こんにちは!
東京都町田市やその周辺の地域にてさまざまなリフォーム工事を承っている株式会社守屋建築です。
雨樋の掃除からウッドデッキの設置・メンテナンス、和室リフォームまで幅広い工事に対応可能です。
「外壁塗装をしないとどうなるの?」と劣化症状について気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、外壁塗装をしないことで起こる劣化症状を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1.色あせ・ツヤ引け
1つ目の劣化症状は、色あせ・ツヤ引けです。
約5年から7年程度で塗装皮膜の色が変化したり、ツヤが低下したりしてきます。
この劣化症状は初期段階ですが、ここから外壁の機能性がどんどん失われていくため、素早くメンテナンスすることが大切です。
2.汚れやコケがつきやすくなる
2つ目の劣化症状は、汚れや苔がつきやすくなることです。
約7年程度で外壁に汚れが発生しやすくなります。
外壁に汚れや苔が発生すると塗料の撥水性が弱まり、木材に湿気が溜まりやすく、住宅の寿命がどんどん縮まっていきます。
3.チョーキング現象が発生する
3つ目の劣化症状は、チョーキング現象が発生することです。
チョーキングとは、外壁を触ったときに手に白い粉がつく状態のことで、この段階では塗装の効果が切れていることを示しています。
放っておくと外壁の劣化が進行し、深刻な問題に発展することもあるため、注意が必要です。
劣化症状がある場合は弊社まで!
町田市の株式会社守屋建築では、雨樋の掃除やメンテナンスを受け付けています。
また、各種リフォームに携わっており、バリアフリー工事などにも対応できます。
本記事で紹介したような劣化症状が見られる場合、程度によりますが、基本的にはメンテナンスを行う必要があるでしょう。
「どのような状態か見てほしい」などのご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!