「電気ヒーター式床暖房」の種類と特徴
電気ヒーター式床暖房には、下記の3タイプがあります。
◎電熱線式
熱源が必要ないので設備費が安く、定期的なメンテナンスが不要。
電気を通して発熱させるためランニングコストが高く、コードが断線した時の修理費用も高額になりがちなところがデメリット。
◎蓄熱式
夜間電力を使って蓄熱材を温め、昼間に自然放熱させる方式。
夜間電力を利用するためランニングコストが低いことがメリット。
設置費用が高いことや放熱時間帯は温度のコントロールができないという点はデメリット。
◎ヒーター式
自己加熱抑制機能で無駄な発熱を抑える方式。
部屋単位で考えると設置費用が安めであることや定期的なメンテナンスが不要であることがメリット。
劣化すると十分な温度を得ることができなくなるのがデメリット。
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床暖房の導入を検討されている方は、ぜひ弊社まで一度ご連絡ください。
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